区民健康福祉委員会傍聴記録 2000年8月11日



・出席者
委員長:海野幸男、副委員長:光山実、委員:河野百合恵、松下彰男、川瀬泰徳、渡辺清一、細部葉子、田島進、花島貞行、以上9名(全員出席)
・傍聴席はいっぱいで入れない人がでてしまうほどでした。
・企業系保育所の傍聴者希望者が6名ほどきていたからだと思います。 (うち5名傍聴してました)

陳情等本題に入る前の連絡事項(〜10時35分)
・人事異動報告
・区の健康福祉委員会担当者が2名ほど告別式に出席の為不在
・国からの規制緩和の保育所の設置場所・定員・施設自己所有などのの説明
・企業系保育所の新設について説明(前からの継続の話だったよう)
  1. 葛西駅前に環状七通り沿いのマンションの2Fにできる
  2. 0歳児枠は20人。
  3. 保育所としては待機児も多い10/1スタートとしたい、区としても間に合うように補助金などできるように企業系保育所江戸川区第一号として話を進めている模様。
  4. 10/1スタートなので区としては9/1に区報とうで区民にお知らせする方向である。
  5. またこれは国の認可基準で補助金を出す方向なので今の保育園とは違い国の保育の緩和基準レベルということ。
  6. 今のところ他の企業からは話がでていないが、待機児が多い地区で認可基準をクリアーできるのであれば区としては増やす方向。(本当?)
  7. マンションの2Fなので園庭はないが300m先に公園があるから大丈夫。そのかわりと言ってはなんだが遊戯室が広めの設計。(これは区側の説明)
  8. 駅のそばと言うことで送迎時や外遊びで安全面に問題があるのでは?とかなり長く話をしてました。
この企業系保育所の新設の話しはだいぶ議論されてましたが、内容が濃いものとは思えませんでした。資料不足と言葉の言い回しで長かった感じです。

ここから本題

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第41号陳情(2分程度)
陳情内容不明
委員長:前回、陳情文の文面の『低所得者』はどういう意味であるか確認を事務局でおこなった。陳情者は『高所得者以外の所得者の意味合いで非課税者の意味でつかったわけでなく』と説明。
−みなさんそれでは説明がよけいわからないと言うことで審議不可で継続。
(コメント 文面で足を引っ張っていて本題にはいらない)
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第6号陳情(2分程度)
陳情内容:薬の二重払いを完全に撤退してほしいというような内容(?)
区:薬価基準の資料説明(本日配布した資料)
−少し沈黙。 渡辺区議:話がでないときは継続しましょう(と委員長と副委員長に提案)
−説明しただけで継続。
(コメント 会議前に資料配布して会議にあいるのは普通の会社では常識だ! )
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第?号陳情(3分程度)
陳情内容:保育園の補助金について
河野区議:区としては平成13年度以降も補助金は同等を考えているのかどういうつもりか?
区:区としては今後も補助を継続する方針
河野区議:今後も(なにやら国・都の補助金の資料をみながら説明してたがあまり聞こえなかった)区として補助を続けてほしい。
渡辺区議:議長、話し合いが続かないときは継続しましょう。
委員長:それでは継続
(コメント やっと話し合いをするのかと思ったら、これも資料を見て終わった程度でおそまつでした)
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第12号 陳情(やっとワークマムの陳情)(10分程度)
陳情内容:保育園の充実に関すること
細部区議:会派の意見ではなく個人としてです。2−5については公立保育園は現在52園あり、多くの保護者は0歳児から預けて仕事をしているが、同じ保育園を一貫して預けたくても預けることができず、親の負担は大きいかと思う。国が育児休業を全て保証しているわけではなく、今後も0歳児を預けて仕事をする女性が進出する。現在の0歳児保育での苦労を少しでもうめていくことができればと思います。 ?区議:それは意見ですか?それとも調査依頼?
(このあと、細部区議に田島区議がごちょごちょ話していて河野区議や区の説明などあまり聞こえなかった)
河野区議:私も、細部区議の意見と同じで、親の負担を軽減するためにこれだけ0歳児保育を集団保育で行ってほしいと以前からも話があり、審議しているのだから、今後、0歳児保育も変化があってもいいのではないのか?
区:私立園は9園あります。0歳児の件は(課長にと保育ママ担当課長へバトンタッチ。)
区:今後も0歳児保育の考え方を変えるつもりはありません。
河野区議:時代にあった保育をと前々から区民から要望がある中、これまで通りではいかないのでは?変化があってもいい時期であるかと思う。多様なニーズに対応するように是非、今後の審議のなかで0歳児を公立でも行うように進めていただきたい。
松下区議:現在0歳児は保育ママで行っているが評判は良い。他22区はすべて公立でも0歳児を行っているようだが現状は保育ママより劣っているかと思う。区民が安心して預けたいのに悪くなっては。他区は0歳児保育をおこなっていても、(入園)半年以上待ちもあり、保育の月齢制限もある、保育ママだとすぐすぐ対応してるんでしたよね。(と区に話をふった)23区の保育の現状がのった資料はありませんか?
区:江戸川区の保育ママは、57日目の生後3ヶ月からなど産休明けから対応している。
松下区議:23区の子供を預ける時期(受け入れ月齢)の資料がほしい。資料がそろってないので話ができない。
区:次回までに資料を用意します。
渡辺区議:(今、資料が)ないなら継続にしては。
委員長:それでは継続。
(コメント 保育ママの質?現状ならいっぱいここで話してあげますよ!と何度もいいたかったよ。ここで話しているのは、何を基準に良いかであって、何で区は受け入れを随時していること&産休明けから受け入れることを話すのでしょう。預けてる生親の意見はどう思ってるのかな…。また保育ママを希望しない親が多いのはなぜかという調査もしないで「質がいい」というのでなく受け入れる時期/月齢で保育ママがいいと言うならそれはおかしい。だいたい、陳情では「0歳児保育を公立園でやるから保育ママを廃止して」とは一切言ってないのに。区がそこまでどっちかにこだわる理由が逆に知りたいものです。)
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第39号 陳情 (30秒程度)
委員長:これも同じようなもの
渡辺区議:では継続だね。
委員長:では継続とする。
(コメント これも同じだねとは!!!。それにしても区議さん、何もMemoもとらないけれど、すべての話は頭に入ってるの?(だから同じことを何度も聞き直しているのかな)一回も話をしなかった委員会の区議様。明日からお休みの人が多いのですか?なんかさっさと継続にと言う態度があったように思えたのは私の色目がねのせいでしょうか。区民は選挙中だけ区民に公約して訴え続けても普段の区議としての 活動&言動のほうが与える印象の影響が大きいですよ。第一、区議は会派の代表の前に区民の代表で話し合いをし、決定するのが仕事なのに、沈黙するぐらいなら意味ないよ。話し合いを効率よく運営していただきたいです。)
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このあと介護の陳情やっていたけど退出

WMからの傍聴は、ぶんちゃんとおたづさんでした。上記記録はぶんちゃん。

おたづさんによる傍聴の感想
初めて行ってみましたが、まった〜〜りしているというか ・・・・あまり活発な意見交換がなされていないことには驚きました。小学校の学級会の方がずーっとましだなぁというのが率直な感想です。
延長保育の件に関しては誰からもなんの発言も無かったんですよ!!!びっくりです。
0歳の件については、河野議員は推進の意見を述べてくれていました。が、区のお役人さんは現在の方針を変える方向は無いとハッキリ申していました。
あと、他区でやっている0歳児保育より江戸川区のママさん保育の方が保育内容がいいとか 評判がいいとか etc・・・
結局、他区の0歳児保育の資料を見てからということになったようです。
延長保育、給食サービス、兄弟同時保育、複数の保育者での保育等々、預ける側のニーズをあまり解ってもらえていないのが現実なのかなぁと感じています。
延長保育のことも0歳児保育のことも継続して話し合いが持たれるようですが、また子連れで聴きに行っちゃおうかな。少しは刺激になるかしら????