運営法人について |
法人名 |
都の法人係の認可が3月中旬に出るので、それ以降に正式に確定。
仮称 「社会福祉法人えどがわ」
仮称 葛西おひさま保育園 新堀おひさま保育園
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住所、電話番号、代表者(理事長)氏名 |
住所電話番号代表者などは
許認可がおりてから正式に公表。 葛西園が登記簿上の住所となる予定
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構成メンバー |
江戸川区私立認可保育園25園、私立
幼稚園38園の代表者の中から10名を選出(保育園幼稚園各5名ずつ)、施設長(当該園園長)、
弁護士、計12名で理事会を構成。理事長をその中から選出(幼稚園協会会長が就任予定)。
また、運営の健全性を図るため、理事会のみならず各々の園の代表者で構成される評議委員会、
保護者の代表で構成される利用者懇談会が発足予定。
**お姐はこの「利用者懇談会」の発想はすばらしいと思いました。やっぱり保護者(利用者)の声は大切ですよ。行政と保育士団体(現場)と父母団体が三権分立してお互いがお互いを尊重しつつそれぞれの立場で最適な保育について大いに議論できることが理想。私立父母連理事なぞは園からの指名制のところがある現状を忌憚なく話し、
あらゆる保護者へ参加の呼びかけをしていただくようお願いしてきました。
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質問:運営母体は、これまでどういう活動実績があるのでしょうか? |
江戸川区ですでに保育園、幼稚園を長期にわたり運営してきた。
(とほほ。。そりゃそうだわなぁ) |
質問:運営母体の募集・決定は何を基準にどのような方法でなされたのでしょうか? |
三鷹市の例(ベネッセが落札。ご参考→三鷹市議のHP、
朝日コムの記事)もあるが、プレゼンと経費だけで果たして決めてよいものなのか現時点では懐疑的である。
長年江戸川の保育を支えてきた実績と信用ある機関に委ねたいと思ったとの事でした。
**でもお姐はやっぱり色々な社会福祉法人を広く募り入札制度にしてもらいたかったです。自由競争やってもらいたかった。その過程もオープンにし区民の監視下におけば判断基準に躊躇することもないと思うのだけど。で、せっかく新設する保育園、なんでゼロ歳児やらないの? 他の社会福祉法人だったら落札させる差別化としてゼロ歳児保育を入れたのでは?とお約束とおり突っ込んだところ、「公設」ということから江戸川区の保育方針に添って(はい、皆で一緒に!せーの!「区の方針、ゼロ歳児は保育ママ!」(爆))もらわないとならんっつーことで、ゼロ歳児はナシですって! ただ、さくら保育園のように自分でコストを負担するところではどうぞゼロをなさってくださいとのことです。むむむ
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質問:施設(園)長はどのような基準でどのような募集手段により決定したのでしょうか? 氏名、これまでの保育士としての実績についてもお教えください。
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氏名はまだ公表段階ではないですが、後述の通達の際には明らかになっているとのこと。
理事会で推薦され決定した実績のある保育士で、区内1名区外1名。 |
質問:保育士は何名設置され、どのような募集手段と基準で選定したのでしょうか?
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葛西園 正規職員 12名 事務1名(施設長を除く)
新堀園 正規職員 15名 事務1名(施設長を除く)
※その他有資格者の非常勤職員。人数については延長対象児童の推移により対応。
広報えどがわにて私立認可保育園全体の保育士募集にて募った。300名超の申し込みがあった。
筆記試験と理事と区の職員による面接で選定。
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