保育園への入園申請

• 保育園には認可保育園（区立、私立）、区認定保育室（私立）、無認可保育園（私立）があります。
  
• 各認可保育園の定員についてはこちらをご覧ください。
• 認可園の保育料基準額についてはこちらをご覧ください。(H12はH11に比べ上限が若干上がっています）
• 保育ママの申請方法についてはこちらをご参照ください。
  
• 以下は認可保育園の入園申請方法です。認定保育室や無認可保育園は直接各園への申込みとなり、空きがあれば入れます。

• 保育園とは
  • 保護者が働いていたり病気などで、ご家庭で保育ができないお子さんを保護者に代わって保育する児童福祉施設です。
    
  • 集団保育を経験させたいなどの理由だけでは入園の申込みはできません。

• 申込み・問い合わせ先
  • 　江戸川区福祉部保育課保育係
    〒１３２−８５０１　江戸川区中央１−４−１
    　　電話（５６６２）００６６［直通］
    　　　　（３６５２）１１５１　内線２９７４〜２９７９

• 入園申込みの前に
  • 　 保育園に申込みができるのは、満１歳から小学校入学前までのお子さんで、保護者が通常次のような事情により日中ご家庭で保育ができない場合です。（私立保育園で０歳児保育を実施している園もあります。）ただし、同居の親族その他の人が保育できるときは、入園の申込みはできません。

    １．保護者が外で働いている
    ２．保護者が家庭で家事以外の仕事をしている
    ３．保護者が病気・出産・心身に障害がある
    ４．保護者が、同居の病気の人・心身障害者の介護をしている
    ５．その他どうしても保育ができない事情がある
    

  
  
• 入園申込みのしかた
  • 申込みは保育係で受付けます。なお、保育園でも申込書をお預かりします。申込書には希望する園を必ずご記入ください。（第三希望まで記入欄があります）
  • 毎月１６日までに申込みをしてください。翌月１日からの入園の対象となります。（４月の入園申込みは、別に受付期間を設けています。１０月頃、「広報えどがわ」などでお知らせします。）
  • （４月入園の一斉受付期間は、例年１１月中旬ー１２月下旬頃です。 但し、出産予定の方は先に予定の旨提出しておき、出産後２月迄に子どもの名前等を記入して再提出となります）

• 入園までの流れ
  • 申込み
    　　＊申込みは、年間を通して受付けています。
    　 　＊区外の保育園をご希望の場合でも、申込みは住所地になります。
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  • 調査
    　　＊電話等により行う場合がありますのでご協力ください。
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  • 選考
    　　＊毎月２２日頃に選考会議を開きます。
    　　＊申込みが多いときは保育に欠ける程度の高い方から入園の内定をします。
    　　＊入園が内定した方には電話で連絡します。
    　　＊入園できないときはその旨文書で通知します。ただし、年度内は入園の選考の対象となり、毎月の選考会議で検討します。事情が変わったときは保育係へ届け出てください。
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  • 面接
    　　＊保育園で面接等を行ないます。
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  • 入園
    　　＊入園通知により、お知らせします。
    

• 申込みに必要な書類
  　　　１．保育園入園申込書
  　　　２．家庭状況書
  　　　３．添付書類（父母の下記の書類を提出してください。）
  　　　　　(1) 平成１１年分の所得税の証明書（１１年中の所得の証明）
  　　　　　　　　　源泉徴収票（写しも可）、または確定申告書の控（税務署受付印のあるもの）
  　　　　　(2) 平成１１年度住民税の証明書（１０年中の所得の証明）
  　　　　　　　　　　納税通知書または課税証明書
  　　　　　(3) 平成１１年度固定資産税納税通知書（所得税が３, ０００円以上の方は不要）
  　　　　　(4) 保育ができないことを証明する書類
  　　　　　　　☆就労している方　‥‥‥‥‥‥‥‥　就労証明書
  　　　　　　　☆就労が内定している方　‥‥‥‥‥　就労内定証明書
  　　　　　　　　　（求職中の方は、決まり次第提出してください。）
  　　　　　　　☆出産予定の方　‥‥‥‥‥‥‥‥‥　母子手帳の写し
  　　　　　　　☆病気や障害のある方　‥‥‥‥‥‥　診断書・障害者手帳の写し
  　　　　　　　☆病人等の介護をしている方　‥‥‥　被介護者の診断書
  　　　　　　　★祖父母等が同居している場合は、その方の上記(1)〜(4)の書類を提出してください。
  　　　　　　　＊提出された税関係の書類は入園できない時でもお返しできません。

• 保育時間
  • １．保育時間は、 １１時間以内の各園ごとの開所時間内で、保護者の勤務時間・通勤時間等により、実際にお子さんを保育できない間ですので、保育園と相談して、お子さんごとに決まります。
    　各園の開所時間は区立・私立保育園一覧をご覧ください。　
  • ２．夕方の開所時間を超えて、さらに保育に欠ける満１歳以上のお子さんには、１時間の延長保育を実施している保育園があります。（全定員の２％もありませんが。。。;_;）
    　延長保育は別に延長保育申込書と父母の勤務証明書が必要になり、保育料も別にかかります。
    　 （延長保育実施園は、区立・私立保育園一覧に明示してあります）
    　＊休園日は日曜日・祝日と年末年始です。

• 入園期間
  • 保育園の入園期間は、保護者または同居の親族等がお子さんを保育できない期間です。お子さんを保育できるようになったときは保育園を退園となります。就労等の確認については６ヶ月毎に行います。
  • なお、出産を理由としての申込みにあっては、出産月をはさんで前後２ヶ月の５ヶ月以内となります。

• 家庭状況の変更について
  ご家庭の状況に変更があったときは、保育係に届け出てください。
  　　１．転居
  　　２．保護者の就労先・勤務時間などの変更
  　　３．改姓
  　　４．世帯人員の増減
  　　５．その他の変更

• 保育料は
  
  • お子さんの年齢や前の年にかかった所得税、住民税、固定資産税の税額で決定します。（０円−４１、８００円の間です。詳細はこちら）保育料は毎月１日現在、保育園に在籍している児童について、その月の１か月分をいただきます。
  • 保育料が減額・免除される場合もあります。
  • 区立・私立とも同額で、入園料は必要ありません。
  • １．保育料の納入方法
    　原則として、口座振替で処理します。口座をお持ちでない方には「保育料納入通知書」を送付しますので、お近くの事務所、郵便局、銀行、信用金庫などで指定期限までにお納めください。
    ２．保育料の減額
    　次のようなときには、届け出により保育料が減額になる場合があります。期間は理由によって異なり、その年度内に限ります。
    　　(1) その年に、失業（自己退職を除く）したとき、または収入が著しく減ったとき。
    　　(2) その年に、出産などにより扶養家族がふえたとき。
    　　(3) その年に、病気や災害などで特別に費用がかかったとき。
    　　(4) 同居の家族に次の方がいるとき。
    　　　　ア）身体障害者（児）　１〜２級
    　　　　イ）知的障害者（児）　１〜３度
    　　　　ウ）精神障害者　　　　１〜３級
    　　　　エ）熟年者激励手当受給者
    　　(5) その年に、特別な理由があるとき。
    ３．保育料の免除
    入園しているお子さんが、病気などで月の初日から１か月以上通園できないとき。免除される期間は２か月が限度です。
    　★減額または免除が受けられるのは、届け出のあった日の翌月からです。
    

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